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2018/03/22 Category:ブログ

色が与える部屋の印象

 

 

真っ白だった当社の外壁が”グレイッシュ”なカラーになりました。

 

 

ファッションやインテリアで”グレイッシュ”とか”スモーキー”

が最近のトレンドですよね。

 

“グレイッシュ”とは、「灰色がかっている」という意味で

グレイッシュなカラーを使うと大人の雰囲気になります。

 

 

壁紙をこの色にすると、落ち着きのあるモダンな印象になります。

 

(カッシーナのホームページより)

 

壁紙は部屋の印象を変えるアクセントになり、

色は心理状態をも左右するので、

部屋の用途に合った壁色を選ぶことが大切です。

 

 

例えばライトブルー壁紙。

 

 

寒色系の色合いは、気分を落ち着かせてくれるので

リラックスして眠る寝室や子供部屋に向いています。

逆に日当たりの悪い部屋や、湿気の多い部屋に

この壁紙を使うのは好ましくありませんね。

 

 

 

同じ寒色系の色ですが、

先ほどのものよりダークなカラーです。

 

 

ライトなものよりカッコ良い印象を与えます。

この部屋も寝室として使われています。

 

 

そしてこちらのパリッとしたグリーンの壁紙は、

 

 

ナチュラルで明るい印象を与えてくれます。

インテリアによってイメージが変わるのがグリーンの特徴です。

写真のような白のインテリアとも相性が良いです。

 

 

アクセントに黄色を使うこともあります。

 

 

 

こちらはクロスではなく、塗装です。

黄色は、活発なイメージを与え楽しい気分にさせてくれますが、

部屋全面に使ってしまうとうるさくなってしまうかもしれないので

こういったアクセントとして使うのがオススメです。

 

 

クロスは塗装と違い、ローコストで張り替えが出来るので

気軽にDIYを楽しめるアイテムです♪

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