2019/02/22 Category:ブログ
撮り鉄について
線路を挟んで海を望むことができる須磨の物件。
JR須磨駅は鉄道の写真を撮影している
所謂「撮り鉄」たちが集まるスポット。
この物件は電車と海のコントラストを
楽しみたい「撮り鉄」の方にもおすすめ
できるんじゃないかと度々話題になります。
JR夙川駅で鉄道の写真を撮影していた鉄道ファンの方に
お話を聞かせていただきました!
マニアックになってしまいますが、
面白い発見があったので少し紹介します。
その方が撮影していたこの電車。
関西にお住まいの方なら目にしたことがあるであろう
JR西日本223系です。
東海道本線、山陽本線を走るこの電車の車体は
0〜9000番台の8つのグループがあるそう。
ブラウンシートの1000番台は荷物棚の先端や冷房吹出口に
大理石調の化粧板が貼り付けられている等、
細やかなところに高級感が織り交ぜられています。
2000番台は1000番台と比べコストダウンの様子がよくわかる車体。
座面が固い。
そこまで意識したことがなかった。笑
電車がバスや旅客機よりもファンが多いのは
頻繁にモデルチェンジが行われ種類が豊富だという
理由からだそうです。
家にいながらこんなにも電車を目の前で見ることができる家は
なかなかないので撮り鉄の方に
是非須磨の物件を見ていただきたいなと思います♪